【新潟の暮らし】世帯年収700万円の夫婦はどんな生活?車2台・戸建て・子ども1人の家計と貯蓄戦略

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このブログを読んでいただき、ありがとうございます。
「婚活サロン幸せの花 紬」代表の紬と申します。
当サロンは新潟市を中心に運営しているIBJ正規加盟店の結婚相談所です。

このブログでは、新潟で婚活している皆様を応援するために、私が体験した新潟婚活の体験談や婚活のヒント、おすすめのデートスポットなどご紹介しております。

新潟で100世帯以上の家計相談に携わった紬が考える「子育て世帯の貯蓄戦略」

「結婚相手の年収って、どのくらいあれば生活できるんだろう?」

婚活をしていると、どうしても気になるのが「年収」です。

でも、新潟で暮らすなら、年収だけでは結婚後の生活は見えてきません。

新潟は車社会。夫婦で車2台、戸建て、子ども1人となれば、住宅費や車にいくらかけるかで家計は大きく変わります。

今回は、世帯年収700万円・夫婦+子ども1人・車2台・戸建てというモデルで、結婚後の暮らしと貯蓄について考えてみます。

目次

新潟の世帯年収700万円前後の生活モデル

新潟で暮らす場合、東京などの都市部とは少し事情が違います。

新潟は車社会。

夫婦それぞれが車を持ち、子どもが生まれれば戸建て住宅を購入する。

そんな生活スタイルも珍しくありません。

今回は、

夫の年収400~500万円、妻の年収200~300万円程度。

夫婦合わせて、

世帯年収700万円前後

という家庭をモデルに、

「新潟で子ども1人を育てながら暮らすと、どんな家計になるのか?」

を考えてみたいと思います。

もちろん、実際の生活は家庭によって大きく違います。

住宅ローン、車の購入方法、実家からの援助、子どもの人数などによって、家計にはかなり差が出ます。

今回はあえて、

実家からの金銭的な援助なし

という条件で考えてみます。

この中で、将来の子どもの学費や老後資金など、毎月どれくらい貯蓄に回していけるかを考えてみました。

新潟で世帯年収700万円。夫婦+子ども1人ならどんな暮らし?

まず、今回のモデルケースはこちらです。

  • 夫:年収400~500万円程度
  • 妻:年収200~300万円程度
  • 世帯年収:約700万円
  • 子ども:1人
  • 車:2台
  • 住居:建売住宅または中古戸建て
  • 実家からの金銭的援助:なし

ここで大切なのは、

「年収700万円だから余裕がある」とも、「年収700万円では厳しい」とも、一概には言えない

ということです。

同じ世帯年収700万円でも、住宅ローンが月5~6万円なのか、10万円なのか。

車が軽自動車+普通車なのか、2台とも新車なのか。

この違いだけでも、毎月自由に使えるお金は大きく変わります。

毎月の収支をシミュレーションしてみました

今回は、夫婦の手取り月収を合わせて約39万円とします。

さらに、子ども1人分の児童手当を月1万円として、こちらは最初から貯蓄に回すことにします。

毎月の収入

項目金額
夫婦の手取り月収390,000円
児童手当10,000円
合計400,000円

そして、毎月の支出をこのように設定してみます。

毎月の支出

項目金額想定
住居費68,000円建売・中古住宅リノベーションなど
食費75,000円自炊中心
水道光熱費25,000円新潟の冬の暖房費などを含む年間平均
車維持費40,000円車2台分のガソリン・保険・車検積立など
通信費15,000円格安SIMなどを活用
教育・習い事・お小遣い45,000円習い事1~2個+夫婦のお小遣い
日用品・雑費・衣服費30,000円リユースなども活用
予備費・レジャー費22,000円外食・県内のお出かけなど
支出合計320,000円

この場合、

40万円-32万円=8万円

となり、毎月8万円を貯蓄に回すことができます。

年間では約136万円の貯蓄も可能

毎月8万円を積み立てると、

8万円×12か月=96万円

です。

このうち1万円は児童手当なので、

児童手当12万円をそのまま貯蓄

することになります。

さらに、ボーナスの手取りが年間約68万円あり、そのうち40万円を貯蓄するとすると、

年間の貯蓄額は約136万円。

もちろん、これはあくまでシミュレーションです。

急な病気や家電の故障、車の修理、冠婚葬祭などがあれば、当然ここから支出が発生します。

それでも、

「世帯年収700万円では貯蓄なんて無理」

というわけではありません。

大切なのは、収入そのものだけではなく、

毎月いくら使う生活を設計するか

です。

ポイントは「家」と「車」の固定費

新潟で暮らす場合、特に大きなポイントになるのが、

住居費と車です。

例えば、注文住宅を建てて住宅ローンが月10万円になったとします。

今回のシミュレーションでは住居費を6万8,000円としているので、それだけで毎月3万円以上の差が出ます。

年間では、

約36万円以上

の差になります。

さらに、車を2台とも新車で購入し、定期的に買い替える生活にすると、車にかかる費用も大きくなります。

その結果、削られやすくなるのが、

  • レジャー費
  • 子どもの習い事
  • お小遣い
  • 貯蓄

などです。

もちろん、広い注文住宅に住みたい、新車に乗りたいという希望も悪いことではありません。

ただ、

「何にお金を使いたいのか」

を夫婦で考えることが大切なのだと思います。

逆に、固定費を抑えられる家庭はかなり違ってくる

一方で、

  • 親の土地に家を建てる
  • 住宅ローンをかなり低く抑える
  • 中古住宅や建売住宅を選ぶ
  • 車を1台にする
  • 軽自動車など維持費の低い車を選ぶ
  • 実家から米や野菜などをもらえる
  • 兄弟姉妹のお下がりを活用する

などができれば、家計にはかなり余裕が出てきます。

新潟で暮らしていると、

「実家の敷地に家を建てたので、住宅ローンはかなり少ない」

「お米は実家からもらっている」

「野菜は親が作ってくれる」

「子どもの服は兄弟のお下がり」

という話を聞くこともあります。

こうした一つひとつは小さく見えても、長い目で見るとかなり大きな差になります。

ただし、ここにも注意があります。

浮いたお金を全部使ってしまえば、当然お金は残りません。

だからこそ、家計に余裕ができたときこそ、

「余ったら貯金」ではなく「先に貯める」

仕組みが大切です。

児童手当は「最初からなかったもの」にする

今回のシミュレーションでは、児童手当の1万円を生活費に入れず、そのまま貯蓄に回しています。

これ、私はかなりおすすめです。

児童手当が振り込まれたら、

「ラッキー!今月使えるお金が増えた!」

ではなく、

「これは子どもの将来のお金」

と最初から分けてしまう。

そして自動的に別口座へ移す。

こうすると、生活水準を上げずに貯蓄を続けやすくなります。

月1万円でも、

年間12万円。

10年間なら120万円です。

「たった1万円」と思うかもしれませんが、こういう小さな積み重ねが後から効いてきます。

車は「新車を買わない」ではなく、計画的に選ぶ

新潟では車が生活に欠かせない家庭も多いと思います。

だから、

「車を持たない」

という選択ができないケースもあります。

だったら、

車にかかる固定費をどうコントロールするか

を考えてみる。

例えば、状態のいい中古車を計画的に購入する。

車検やタイヤ交換など、将来必要になる費用を毎月少しずつ積み立てておく。

「車が壊れたから急いでローンを組んで買う」という状態を避けるだけでも、家計へのダメージは違ってきます。

新潟で車2台生活をするなら、

「車は必要経費。でも、必要経費だからこそコントロールする」

という考え方も大切だと思います。

中には、車社会の新潟とは言え車を夫婦で1台にしているご家庭もあります。

子供さんがいても夫婦どちらかが公共の交通機関や自転車通勤できれば

車をどうにかして夫婦で1台にする。


可能であれば、家計への効果はかなり大きいです。

車の維持は年間で見ても、保険やタイヤ、車検など、かなりお金がかかります。

住む場所を変えるだけで、家計は大きく変わる

住宅についても同じです。

「家を買うか、賃貸か」という二択だけではありません。

どこに住むか。

どんな家を買うか。

いくら借りるか。

ここを考えることが重要です。

新潟で子育てをするなら、私は戸建てという選択肢は十分ありだと思います。

ただし、必ずしも注文住宅である必要はありません。

建売住宅や中古住宅という選択肢もあります。

また、将来的に売却する可能性まで考えるなら、

駅を利用できる立地

など、次の買い手が見つかりやすい条件を意識しておくのも一つの考え方です。

「今、自分たちが住みたい家」だけではなく、

「将来、売ることになったらどうだろう?」

という視点を持っておく。

住宅は人生最大級の買い物だからこそ、ここは冷静に考えたいところです。

貯蓄は「余ったら」ではなく「先取り」が強い

ここまでの話をまとめると、年収700万円世帯の家計で大切なのは、

住居費と車にかかる費用をコントロールすること。

そして、

通信費などの固定費を一度見直して、下がった分をそのまま貯蓄に回すこと。

さらに、

児童手当など、最初から生活費に入れなくてもいいお金は別管理すること。

だと思います。

例えば、スマホ代を夫婦で月1万円削減できたら、

年間12万円。

住宅ローンを月2万円抑えられたら、

年間24万円。

合わせて年間36万円です。

この「浮いたお金」をそのまま使ってしまうのではなく、丸ごと貯蓄へ回す。

私は、

「節約した分を使わない」

という仕組みがかなり強いと思っています。

NISAなどを使って、長期で積み立てる方法も

さらに、生活防衛資金などの現金を確保したうえで、将来使う予定のないお金については、NISAなどの制度を利用して長期・積立で運用する方法もあります。

例えば、毎月1万円。

35歳から65歳まで30年間積み立てると、

元本は360万円。

仮に年7%で運用できたとすると、複利の効果によって大きな金額になる可能性があります。

ただし、ここは注意が必要です。

年7%の運用益が保証されているわけではありません。

S&P500などの株式市場に投資する商品にも価格変動があり、為替の影響を受ける商品もあります。

元本割れする可能性もあります。

そのため、

「毎月1万円なら無理なく続けられる」

というように、自分たちの家計に合った金額で長期的に積み立てることが重要です。

一度に大きな金額を投資するのではなく、毎月一定額を積み立てることで、価格が高いときには少なく、安いときには多く買うことになる「ドルコスト平均法」の考え方もあります。

ただし、投資は貯金とは違います。

まずは生活防衛資金を確保する。

そのうえで、長期的に使う予定のないお金を運用する。

この順番は大切です。

結局、世帯年収700万円で貯蓄できるかは「生活設計」で変わる

ここまで読んで、

「年収700万円なら年間136万円も貯められるんだ!」

と思った方もいるかもしれません。

でも、逆もあります。

住宅ローンが月10万円。

車2台とも高額な新車。

子どもの習い事が複数。

毎週のように外食。

スマホ代などの固定費も高い。

こうなると、当然ながら貯蓄に回せるお金は減ります。

反対に、

住宅費を抑える。

車を計画的に購入する。

通信費を見直す。

子どもの衣類や用品はリユースも活用する。

児童手当は貯蓄する。

毎月一定額を先取りする。

こうしたことを積み重ねれば、同じ世帯年収700万円でも家計はかなり変わります。

そして、実家からの援助や土地の有無、子どもの人数、親との同居などによっても大きく変わります。

だから、

「年収700万円だから大丈夫」

とも、

「年収700万円では足りない」

とも言い切れません。

婚活で「年収」だけを見ていませんか?

ここまで家計の話をしてきましたが、婚活をしている方にぜひ知っておいてほしいことがあります。

結婚相手を考えるとき、

「年収○万円以上じゃないと無理」

と数字だけで判断してしまうのは、少しもったいないかもしれません。

同じ年収だったとしても、

借金はあるのか。

貯蓄をしているのか。

お金をどんなことに使う人なのか。

実家との関係はどうなのか。

将来、子どもができたらどう働きたいのか。

こうしたことで、結婚後の家計は大きく変わります。

逆に、年収がそれほど高くなくても、堅実に生活し、毎月コツコツ貯蓄している人もいます。

大切なのは、

年収の数字だけではなく、「その人とどんな生活を作っていけそうか」

を見ることではないでしょうか。

もちろん、結婚後に必要になるお金について考えることも大切です。

でも、婚活では「年収○万円」という一つの数字だけで相手を切り捨てず、

「この人となら、どんな暮らしができるだろう?」

という視点も持ってみてほしいと思います。

新潟で婚活するなら、結婚後の生活まで一緒に考えてみませんか?

婚活をしていると、

「相手の年収が気になって、なかなか婚活に踏み出せない」

という方もいると思います。

でも、結婚は「年収の高い人を探すこと」だけが目的ではありません。

どこに住むのか。

車は何台必要なのか。

子どもは何人ほしいのか。

どんな働き方をしたいのか。

住宅はどうするのか。

お金をどう貯めて、どう使うのか。

そうしたことを一緒に考えながら、

自分たちなりの生活を作っていくこと

も結婚生活の一部です。

私は営業歴20年超、新潟市を中心に車で走り回って仕事をしてきました。

だからこそ、新潟で暮らす人の生活や、地域によって違う住環境、

車が必要な生活なども含めて、婚活だけではなく、

その先の結婚生活まで現実的に考えてほしいと思っています。

紬はファイナンシャル・プランニング技能士2級を保有し、

これまで100世帯以上の家計コンサルティングに携わってきました。

婚活では、お相手の年収だけを見るのではなく、

結婚後のお金や暮らしまで視野に入れたお相手選びをご一緒に考えています。

また、結婚後の家計や貯蓄についても、末永くご相談いただける関係を築いていきたいと考えています。

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